会社名 | 株式会社エクソル |
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事業内容 | 太陽光発電システム(住宅用、産業用)の設計、施工、販売 |
企業URL | https://www.xsol.co.jp/ |
管理本部 情報システム部 橋本 武 氏
- FLEX / クラウドサーバー
- FLEX / ベアメタルサーバー
- DC+
- メールプラン / エンタープライズ
- ハウジングとクラウドのハイブリッド環境でサーバー集約ができる
- 仮想環境上で運用することでイニシャルコストが抑えられる
- 親身な提案やアドバイスで、移行後のイメージが把握できた
会社のご紹介
太陽光発電業界を牽引するパワー・イノベーション企業
日本で唯一の「太陽光発電システム総合企業」として2001年1月に創業し、再生可能エネルギーの普及促進によるエネルギー自給率の拡大、地球環境保全を使命とする。機器や施工などすべての品質・クオリティにこだわり、設計・調達・建設・設置後のメンテナンスまで一貫して行うことができるワンストップソリューションにより、長期間安心して利用できる太陽光発電システムの提供に取り組んでいる。
サービス導入前の課題
複数のデータセンター使用および
ネットワーク複雑化による管理コスト負担
当時、カゴヤ様を含めて3社のデータセンターを利用しておりましたが、管理コストの見直しや社内の体制の変更を機に、それらを集約することになりました。データセンターを3社使っていたこと、ネットワーク構成が複雑になっていたこと、それをどう集約し移行するのかが大きな課題でした。
仮想環境を組み合わせることで月額料金・固定資産の削減を実現
サーバーは初期費用がかからないFLEX クラウドサーバーを採用することでイニシャルコストを削減。インターネット回線はご利用中のハウジングサービスの拡張で対応することでコストを抑えました。仮想環境でパフォーマンスを確保しつつ、イニシャルコスト・月額料金・固定資産の総コストを削減できる構成としました。
KAGOYA を選んだ理由
初期費用を抑えての移行後のイメージができた
各社様からご提案を頂いたのですが、他社データセンターではハウジングになり初期費用が高くなることが懸念されました。その中でカゴヤ様からご提案をいただき、FLEX クラウドサーバーで仮想環境上で運用することでイニシャルにかかる費用が抑えられるとのことでした。その後、具体的なお話をさせていただくなかで、親身にご提案やアドバイスをしていただき、移行後のイメージまで出来たことからカゴヤ様にお願いすることとなりました。
サービスの使用感は?
月額・固定費用の総コスト約50%カットに加え
パフォーマンスも向上
導入後一番の効果は、ハウジングとクラウドサーバーのハイブリッド環境の構築を一から行うことで、ネットワークの見える化や社内システムやグループウェアのサーバー集約など運用面も含めて移行前に比べて約50%という大幅なコスト削減を実現できたことです。
また、データセンター移行の際、構成まではスケジュール通りでしたが、アプリ移行時にOSのバージョンアップの影響による不具合や動作確認等に時間を要し、オンタイムでの進行が困難となる事態がありました。その際もエンジニアの方から丁寧なサポートをもらい大変助かりました。私自身も専門知識が深くなかったインフラ部分の知識をカゴヤ様に教えていただき大変感謝しています。
データセンターの集約後はパフォーマンスが快適になり、現行では見えなかった不具合が解消されました。また、社外からのリモート接続環境も安定したものとなりました。
今後の事業展開
太陽光発電が “あたりまえ”のものになるよう取り組んでいきます
今後は、太陽光発電が特別なものではなく、社会にとっても、人にとっても“あたりまえ”のものになるよう
20年、30年と使い続ける太陽光発電システムを安心してお使いいただけるように、コスト低減と共に高品質な製品やサービスを提供し続けていきます。