HCIサービス

NutanixとVMware vSANから選択可能

Cloud Platform
KAGOYA FLEX

拡張性と耐障害性に優れた専有のHCIを月額定額でご利用いただけます。

担当者とのご相談希望はこちら

商談予約はこちら

フォームからのご相談はこちら

お問い合わせ
再販商材をお探しの方はこちら

FLEX HCIサービスとは? 大規模環境で選ばれるHCIを
オールインワンの
月額定額で
クラウド利用できるサービスです。

HCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)サービスとは、サーバー仮想化を実現するのに必要な機能を1つにまとめたサービスです。
数百台分のサーバー・ストレージ・ネットワーク・ソフトウェアなどの機能を1つの管理画面で運用でき大規模環境の柔軟な構築が可能です。

こんな方におすすめ

  • ハイパーバイザーの
    ライセンスコストを見直したい

  • サーバー運用保守の
    管理が煩雑

  • サーバーを自社に
    置きたくない

  • サーバーが乱立してしまって
    管理が大変

FLEX HCIの特長

  • FEATURE 01

    専有のHCIを
    クラウド環境で利用できる

    KAGOYA のデータセンターにHCIを設置することで、プライベートクラウドを簡単に構築できます。

  • FEATURE 02

    月額定額料金で利用できる

    ご要望に合わせた料金体系(初期費用や月額費用)でご利用いただけます。

  • FEATURE 03

    豊富なオプション活用できる

    KAGOYA が提供するインターネット回線をはじめ、ファイアーウォールやルーターなどの様々なオプションサービスをご利用いただけます。

  • FEATURE 04

    他サービスとの接続が可能

    KAGOYA が提供するプライベートクラウドサービス「FLEX」のサーバー機器との接続も可能で、用途に応じた柔軟な構成が可能です。

HCIの運用環境比較

KAGOYA
オンプレミス環境
利用形態
専有のHCIをクラウドで利用
HCIを自社で保有
コスト
サービス利用料金のみ
(月額定額料金)
機器購入代、設置スペース、電気代など
初期構築
KAGOYA が行います
(仮想環境が利用できるところまで)
機器選定から仮想環境の構築まで自社で行う
運用管理
ハードウェア故障時の修理交換を行います
ハードウェア障害・ソフトウェア障害
どちらも自社で対応
障害対応
24時間365日有人監視
24時間365日、自社で対応

NutanixとVMware vSANの違い

Nutanix
VMware vSAN
こんな方におすすめ
ハイパーバイザーのライセンスコストを抑えたい
VMware が使いたい
サポート対象の
ハイパーバイザー
AHV
vSphere
移行のしやすさ
VMware からも Hyper-V からも移行しやすい
VMware から移行しやすい
管理方法
Prism での一元管理が可能
vCenter での一元管理が可能

プランを選択

HCIのパイオニアであるNutanixを搭載した
HCIを丸ごとご利用いただけます。
操作性に優れた管理画面で運用負荷を軽減します。

Type

タイプ
Nutanix HCI エントリータイプ
Nutanix HCI スタンダードタイプ
CPUコア数
36コア (12コア×3台)
48コア (16コア×3台)
メモリー
288GB (96GB×3台)
384GB (128GB×3台)
ストレージ
(実効容量合計)
4.8TB
8TB
費用
お問い合わせください

※上記以外のスペックをご要望の場合は、ご相談ください。

基本構成

基本構成図

導入実績が豊富なVMwareのvSANを搭載した
HCIを丸ごとご利用いただけます。
ハイパーバイザーシェアNo.1の安心。

Type

タイプ
vSAN HCI エントリータイプ
vSAN HCI スタンダードタイプ
CPUコア数
36コア (12コア×3台)
48コア (16コア×3台)
メモリー
192GB (64GB×3台)
288GB (96GB×3台)
ストレージ
(実効容量合計)
4.9TB
7.8TB
費用
お問い合わせください

※上記以外のスペックをご要望の場合は、ご相談ください。

基本構成

基本構成図

標準仕様

Nutanix
VMware vSAN
最低利用期間
個別でご相談のうえ決定
個別でご相談のうえ決定
ホストネットワーク
要件に応じてカスタム可能
要件に応じてカスタム可能
ハイパーバイザー
Nutanix AHV
VMware vSphere
ネットワークスイッチ
10Gb-T 冗長スイッチ
10Gb-T 冗長スイッチ
コントロールパネル
Prism
vCenter
ホスト台数
3 台~
3 台~

サービス提供範囲と
お客様の対応範囲

ご要望に応じてサポート対応も可能ですので、
お気軽にご相談ください。

フェーズ
内容
お客様
KAGOYA
初期設定
仮想化基盤(HCI)
ハイパーバイザー
ネットワーク
KAGOYA 提供オプション機器
(ファイアーウォール等)
※1
運用
仮想化基盤(HCI)の
設定変更
ハイパーバイザーの設定変更
ネットワークの設定変更
仮想マシンの作成と構築
※2
KAGOYA 提供オプション機器の
設定変更
(ファイアーウォール等)
※1,2
バックアップ運用
各種監視
※3
障害時
サーバーの故障対応
ネットワークスイッチの
故障対応
KAGOYA 提供オプション機器の
故障変更
(ファイアーウォール等)
バックアップからの復元

※1:別途オプションのご契約が必要です。

※2:作業依頼(有償)によるスポット対応にて承ります。

※3:ハードウェアの外観目視監視、ランプ異常有無は一日数回巡回しています。ソフトウェア的な監視は、
お客様ご自身の監視システムをご導入いただくか、オプションでも対応しております。

:対応

:非対応

サポート体制

導入前
  1. SUPPORT01

    導入支援

    ご要望に対して最適なクラウド環境をご提案します。環境構築・データ移行などの導入支援も、専任のチームが伴走しながらサポート。クラウド移行における技術的な課題やコスト最適化など、まとめてご相談ください。

導入後
  1. SUPPORT02

    作業代行

    サーバー運用における各種作業を、お客様に代わり当社エンジニアが実施いたします。コントロールパネルより作業のご依頼・検収をボタン一つで行っていただけます。作業一覧・ステータス・作業履歴も確認できます。

  2. SUPPORT03

    障害対応

    障害対応はKAGOYAにお任せください。万一障害を発見した場合は、コントロールパネル「緊急サポート」または、専用の電話窓口(24時間対応)までお知らせください。常駐の専任エンジニアが迅速に対応します。

  • はい、必要です。
    各機器・システムの管理者権限をお渡ししますので、お客様にて運用管理いただけるサービスです。
    運用管理の代行や、ご指定の作業代行サービスも承っておりますのでご相談ください。

  • Linux系OS:SSHを使用したリモートアクセス
    WindowsServer:RDS (RemoteDesktopService) を使用したリモートアクセス
    ※ 上記以外にも、リモートKVMを使用したアクセスが可能です。

  • お持ち込みいただけません。

  • はい、月額料金に含まれています。

  • はい、可能です。既存のオンプレミス環境からKAGOYA FLEX HCIに移行できます。
    移行することでサーバー、NW、SANなどの運用作業を軽減することができます。

  • お申し込みをご希望の場合は、当社にてヒアリングのうえ最適なお見積もりをご提案いたします。
    お問い合わせ”もしくは”商談予約”からお問い合わせください。

  • 「クレジットカード」「口座振替」「請求書払い」から、お選びいただけます。

よく比較されている
サービス

  • FLEX プライベートクラウドパッケージ HA

    ホストサーバー2台と専用ストレージ1台の冗長構成で、vSphere ベースの仮想環境が構築済のパッケージ。vCenter管理が可能。

  • DC+

    クォーターラックから大規模ラックまで、ご要望に応じた最適な構成が実現可能なコローケーション・ハウジングサービス。